ついにNTTカップ県大会出場を決めました!!
1年生時代
低学年の8人制サッカーからスタート。シュンキ・ヒロキ・ヒロト・カズヤ・シン・ユウヤ・リョウマ・ナオキ
キックターゲット横に埋まっていた石を練習休憩時間に8人の小さな手でコツコツと掘り起こしている。1年かけて掘り起こした石ころは実は大きな岩だった。
2年生時代
(3キ)黄金時代 向かうところ敵無 バックではカズヤの粘りでゴールキーパのリョウマが暇すぎてゴール前で踊ったり、寝転んだりしていました。
練習後にはスタンド裏の大きな木に、みんなで、よじ登って大きな木の実になっていました。
3年生時代
大きな世界を知る! 蒲招待試合で磐田第一に3-1で初の負け試合。雨で泥沼の中屈辱の負けを経験しました。
その後東法人会カップで惨敗 予選敗退。
4年生時代
ゴールキーパーのリョウマが諸事情でチームを去る。マサ・タクミ・タスク・ソウマ新加入。計11人になる。
サークルKカップ惨敗 予選敗退。長い、なが~い低迷時期。。。。。が始まる。
5年生時代
キックオフ後の長いロングパスにユウヤが自慢の走力で追いつきゴールに折り返す。コーナーキックにシュンキがヘッドで決める。得点パターンが確立されるものの、、、ホンダカップ惨敗 予選敗退。
得点パターンに磨きをかけ、石松カップで3位に入る。
富士招待試合 平ちゃんと私のなんちゃってコーチ2人が初めての引率。
普段戦うことのないような県外のチームや県内でも中部地区のチームとかいろいろな強豪と戦う。
あれよあれよという間に準決勝まで進出!準決勝では神奈川のAZに手も足も出ずに惨敗したものの3位に入り、石松カップ・富士招待でかつての常勝天竜FCの感触を子供たちが思い出し始めた大会になりました。
6年生になる手前で攻撃のキーマンのユウヤが家庭の事情で天竜FCから離れる。大きな戦力ダウンになるものの残されたメンバーは下級生にも助けてもらい、いよいよトップチームを作っていく準備に取り掛かる。
6年生時代
スーパーアドバイザーとして去年までジュニアユースを率いていた猪久夫コーチを向い入れ、いよいよ秋のNTTカップ地区予選に向けトップチームを作り上げるため、いろいろなカップ戦に参戦する。
カップ戦・班リーグ戦・練習試合をこなして行くうちに必勝法確立!!!
その必勝法とは『
気持ち!』絶対に勝つぞという気持ち。相手よりも先にボールに触る、相手に絶対ボールを渡さない、絶対に勝つぞと思う気持ちがあれば、どんな強豪にも立ち向かっていけるという強い心を身に付け、NTTカップに挑みました。
結果は
6年ぶり6回目の県大会出場
長かったです。今高校3年生が県大会出場を決めてから今日まで本当に長かった。
でも閉会式の後コーチが言ってくれました。今日が終わりじゃない、今日から始まるんだ。
そうです、今天竜FCは静岡県チャンピオンへの挑戦権をもらったのです。新たな目標ができ、少年団サッカー最後の年に、年越しで気持ちの入った試合に挑めるということは選ばれて勝ち取ったチームだけにできることなのです。
静岡県チャンピオン目指してまだまだ長い挑戦は続くのです。
ってことでヘッドコーチの敏さんの胴上げです!!
To Be Continued